さいたま市 食育なびさいたま市お知らせ【12月19日】毎月19日は「食育の日」「地産地消の日」

【12月19日】毎月19日は「食育の日」「地産地消の日」

公開日:2025年12月19日 最終更新日:2025年12月19日

農業ヌゥ
 


毎月19日は「食育の日」、「地産地消の日」です!
「食育の日」を機会に、地元で採れた食材を購入したり、食文化について理解を深めましょう。







☆【毎月開催】市内産農産物プチマルシェ☆
さいたまでは、毎月19日の「地産地消の日」の取り組みの一環として、
さいたま市役所本庁舎や区役所にて、市内産農産物プチマルシェを開催しています。

とれたて新鮮な農産物が買えるのはもちろん、普段とは一味違うおいしい食べ方や長持ちさせる保存方法などを聞けるチャンスです!
詳しくはこちらのURLからご覧ください。

さいたま市ホームページ(【毎月開催】市内産農産物プチマルシェについて)
https://www.city.saitama.lg.jp/004/001/003/002/p086011.html
※お手数ですが、URLをコピー&ペーストしてアクセスしてください。(クリックしても開きません。)


★旬のくわいを食べよう★
この時期が旬のくわいは、大きく長い芽をつけた姿から、
「めでたい」「芽が出る」などといわれ、おめでたい縁起物とされています。
独特のほろ苦さ(えぐみ)と、ホクホクした食感が持ち味の野菜です。

収穫期は11月末から12月中に限定されている冬野菜で、
生産量も限られ、正月のおせち料理用の高級食材として扱われています。

くわいは、水面上にある茎の根本から、地中に向かってつる状に伸びていき、
その先端にくわいの実をつけます。この地中に伸びる茎のことを「ほふく茎」といいます。
元気なほふく茎をたくさん作ることがくわいの収穫につながります。

さいたま市は、一大産地となっており、埼玉県(さいたま市、越谷市、草加市)で生産される
「青くわい」は、関西地方ではブランドとして扱われている、人気の食材です。

(さいたま市学校栄養士会専門部(見沼区)作成資料、さいたま市ホームページより)

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12月くわい.jpg
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