さいたま市立泰平中学校 令和4年11月28日(月) 地元シェフによる学校給食
公開日:2022年12月28日 最終更新日:2023年10月31日
タイトル |
さいたま市立泰平中学校 令和4年11月28日(月) 地元シェフによる学校給食
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詳細
【献 立】
クロワッサン、牛乳、ホキのムース蒸しキャロットソース、野菜とABCマカロニのトマトスープ、ライスサラダ、ブラマンジェブルーベリーソース
【地場産の食材】
米、にんじん、ブロッコリー、小松菜、ブルーベリー
【献立紹介】
地場の食材を生かした彩りがきれいな献立です。生徒が苦手な食材もおいしく食べることができるよう、尾崎シェフの工夫がつまっています。
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【調理作業】
ホキのムース蒸しキャロットソースは尾崎シェフが調理してくださいました。ホキに挟むムースも食材の状況をみながら作り、並べたホキ一つ一つに絞ってくださいました。美しく絞られたムースに感動しました。
キャロットソースはやさしい味わいで、ホキやムースにとてもよく合っていました。
また、ブラマンジェブルーベリーソースは、パティシエの庭野さんと児玉さんが調理してくださいました。牛乳や生クリームは火加減に細心の注意を払われていました。なめらかで口どけがよく、さっぱりとしたブルーベリーソースがアクセントとなっていました。
ライスサラダは生徒から反響が大きかった献立でした。お米をサラダに使うことが不思議だったようです。食べてみると食感が新鮮で「おいしかった」という感想を多く聞きました。
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【シェフ紹介・教室訪問】
全校集会をオンライン配信で行いました。司会進行は給食委員会の委員長と副委員長が務めました。
尾崎シェフからは「地元シェフによる学校給食」の紹介や、献立について説明していただきました。献立について一つずつ丁寧に説明していただいたので、給食の時間が待ち遠しくなりました。
尾崎シェフの講話を聞くことで、全校生徒が給食への興味関心を高め、より味わって食事をすることができたと思います。
また、給食の時間には、去年の「未来くるワーク」でお世話になった3年生の教室を中心に訪問していただき、盛り付けの指導もしていただきました。
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【感謝の会】
コロナ禍のため、給食委員会の委員長・副委員長と共に会食をされた後、給食委員会で感謝の会を開きました。
各学年の代表が、お礼と感想をお伝えしました。3年生の生徒は、卒業前に思い出に残る給食を作ってくださったことに感謝を述べていました。尾崎シェフからは、「地元」にあるお店なので、ぜひ食べに来てほしいという、お言葉をいただきました。
最後に花束を贈り、泰平中の生徒らしい温かな雰囲気で感謝の会を行うことができました。
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