さいたま市立沼影小学校 令和4年1月27日(木) 地元シェフによる学校給食
公開日:2022年02月28日 最終更新日:2023年10月31日
タイトル |
さいたま市立沼影小学校 令和4年1月27日(木) 地元シェフによる学校給食
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詳細
 【献立】
ソフトフランスパン、牛乳、チキンクリームシチュー、ブロッコリーのサラダ、チョコレートプリン
【地場産の食材】
ブロッコリー、にんじん
【献立紹介】
チキンクリームシチューは、ルウも一から手作りしました。普段の作り方とは違い、ルウを作ったところに牛乳を少しずつ入れ、練りながら、ソースを作りました。そうすることでとてもなめらかなシチューが出来上がりました。にんじんは、弱火でゆっくりと炒めることで臭みがなくなり、とても甘くて食べやすくなりました。チョコレートプリンは、濃厚なチョコレートの味が楽しめる本格的な味でした。 |
 【給食委員会による掲示物作成】
2学期の給食委員会で、委員の児童がフランスについて調べ、掲示物を作成しました。フランスと日本の食文化、フランス料理、フランスの有名シェフなどについて調べ、児童がシェフ給食をより楽しみになるように工夫しました。 |
 【給食集会・感謝の会】
当日の朝は、給食委員会の役員児童と担当職員でテレビ放送による給食集会を行いました。シェフからは、今日の給食の説明や「野菜嫌いにならないでほしい」「野菜がおいしく食べられるようにおいしいシチューを作ります」といったお話をいただきました。児童のインタビューでは、シェフの料理人歴や、料理を作る上で大切なことなどをお話していただきました。
給食後は、感謝の会を行いました。給食委員長からの感謝のことば、花束の贈呈を行いました。 |
 【給食時間】
まん延防止等重点措置期間だったこともあり、シェフと児童の会食は見送られました。
シェフには、給食時間中に全クラスを見学していただきました。黙食中の児童は、手でマルを作ったり、手を振ったりなどのジェスチャーをして「おいしい」「ありがとう」という気持ちを表現して、シェフに伝えていました。 |