さいたま市立常盤北小学校 令和4年1月25日(火) 地元シェフによる学校給食
公開日:2022年02月22日 最終更新日:2023年10月31日
タイトル |
さいたま市立常盤北小学校 令和4年1月25日(火) 地元シェフによる学校給食
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詳細
 【献 立】
クロワッサン、ホキのムース蒸しキャロットソース、ABCスープ、ライスサラダ、ブラマンジェブルーベリーソース、牛乳
【地場産の食材】
米、にんじんピューレ、ブロッコリー、小松菜、ブルーベリー、ブルーベリーソース
【献立紹介】
地場産の食材を多く使用した、とても華やかな見た目で、わくわくする給食です。子どもたちは実施前から心待ちにしていました。
ホキのムース蒸しキャロットソースは、ソースがにんじんを感じさせない、優しい味でした。ライスサラダは、お米をサラダに取り入れて、新しい食感を楽しむことができました。 |
 【朝会】
テレビ朝会を行いました。尾崎シェフに御挨拶・給食の紹介をしていただきました。シェフの服装を見て、多くの児童が「かっこよかった!」「とても楽しみ!」と興奮して話していました。
また、給食委員の児童が司会・献立紹介を担当しました。しっかりと役割を果たし、最後には尾崎シェフと記念撮影をするなど、児童にとって特別な一日になりました。 |
 【調理作業】
ホキのムース蒸しキャロットソースは、尾崎シェフ自ら調理してくださいました。ホキに挟むムースをフードプロセッサーで作り、ホキの上にきれいに絞ってくださいました。
魚が苦手な児童は、普段は半分位しか食べられないところ、シェフ給食では全部食べられていました。食後に感想を聞くと「おいしかった!」と笑顔で言っていました。児童たちにとってムースがとても新鮮のようで、「これなんだろう?」「はんぺんじゃない?」と話しており、微笑ましい場面も見られました。 |
 【調理作業2】
ホテルブリランテ武蔵野からパティシエの方にもきていただき、本格的なデザートを一つ一つ丁寧に作りました。
普段の給食では、あまり味わうことのないデザートを食べて、子どもたちは「おいしい!」「また食べたい!」など、目を輝かせて喜んでいました。 |