さいたま市立ひまわり特別支援学校 令和3年11月17日(水) 地元シェフによる学校給食
公開日:2022年01月18日 最終更新日:2023年10月31日
| タイトル |
さいたま市立ひまわり特別支援学校 令和3年11月17日(水) 地元シェフによる学校給食
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詳細
 【献 立】
御 椀:豆乳豆腐椀
主 菜:鮭とろろポン酢焼き
風呂吹き大根魚田味噌
煮 物:鶏治部煮、食事:芋ごはん
デザート:和三盆ブリュレ、牛乳
【地場産の食材】
里芋
【献立紹介】
今日の献立は、素材・だし・季節の食材のうまみを最大限に活かした献立です。和食のすばらしいところは、「食」から季節を感じられるところです。鮭・さつまいも・里芋・にんじんといった「秋」の食材がたくさん使われています。
また、特製のブリュレには「和三盆」という特別なお砂糖が使われています。「和三盆」は和菓子を作る際に使うお砂糖で、とても上品な甘さのお砂糖です。 |
 【調理作業】
メインの「鮭とろろポン酢焼き」の調理をしているところです。井上シェフ自ら、鮭ひとつひとつに丁寧に調理をしていただきました。
そのほかにも、鶏治部煮の調理の指導や盛り付けなどたくさんのことを教えていただきました。 |
 【調理作業2】
ひまわり特別支援学校では、普通食以外にも、「やわらか食」「ミキサー食」「ペースト食」の特別食を調理・提供しています。
井上シェフには、特別食の調理・盛り付けにも参加していただき、普通食同様、特別食もおいしく出来上がりました。 |
 【リモート給食】
感染症対策のため、シェフとの会食は行えませんでしたが、その代わりにリモート給食を実施しました。各学部の代表クラスとTeamsでつなぎ、お互いの様子が見られたので、シェフも児童生徒も喜んでいました。そのあと、シェフに各クラスを巡回していただきました。 |