さいたま市 食育なびさいたま市教育委員会 健康教育課活動報告子育て・教育さいたま市立与野南小学校 令和3年11月25日(木)   地元シェフによる学校給食

さいたま市立与野南小学校 令和3年11月25日(木)   地元シェフによる学校給食

公開日:2021年12月23日 最終更新日:2023年10月31日

タイトル さいたま市立与野南小学校 令和3年11月25日(木)  地元シェフによる学校給食

詳細

【献立】
 キャロットピラフ、牛乳、チキンフリカッセのパイ包み焼き、さいたまヨーロッパ野菜のたっぷりスープ、ブラマンジェ
【地場産の食材】
 小松菜、にんじん、ビーツ、カーボロネロ、バターナッツかぼちゃ 
【献立紹介】
 鶏肉と玉ねぎを炒めた具材をパイに包み、フリカッセと合わせました。さいたまヨーロッパ野菜のビーツ、カーボロネロ、バターナッツかぼちゃを入れたスープは彩りや食感を楽しめるようにしました。デザートには、豆乳で作ったブラマンジェに埼玉県産のブルーベリーを使ったソースをかけました。

【調理作業】
 石原シェフはパイシートを切って、延ばす作業を全部お一人でしてくださいました。合田シェフには全体を見ながら、各調理工程に携わっていただきました。また、野菜の切り方や調理をする手順を丁寧にご指導いただきました。
 最終的に味を調える際には、子どもたちに合わせた味付けを考え、調整してくださり、プロの味となりました。

【給食の時間】
 4時間目が終わると、給食のサンプルの周りに多くの児童が集まり、シェフ給食を楽しみにしていた様子が窺えました。
 合田シェフと石原シェフに給食の時間に全クラスを巡回していただき、給食で使用したヨーロッパ野菜やその他珍しいヨーロッパ野菜を見せていただきました。子どもたちはいつもと違った給食をよく味わって食べていました。

【シェフ給食集会&感謝の会】
 朝、給食委員会の児童を中心とした給食集会をテレビ放送で行いました。校長先生のシェフ紹介後、シェフにお話をしていただき委員会の児童によるインタビューにも答えていただきました。
 給食終了後、全校を代表して給食委員会の児童によるシェフへの感謝の会を実施しました。感謝の言葉をシェフに伝え、花束を贈呈しました。その後、全校で感謝の手紙を書き、シェフへ渡しました。

この記事を見た人はこんな記事もチェックしています

Menu