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さいたま市立宮前中学校 令和3年10月18日(月)   地元シェフによる学校給食

公開日:2021年11月02日 最終更新日:2023年10月31日

タイトル さいたま市立宮前中学校 令和3年10月18日(月)  地元シェフによる学校給食

詳細

【献 立】
 ツイストパン 牛乳
 ポークとシェルマカロニのクリーム煮 
 彩野菜のポトフ風仕立て 
 ショコラマフィン田舎風
【地場産の食材】
 大根、人参
【献立紹介】
 彩野菜のポトフ風仕立てには、さいたま市産の大根と人参を使用しました。白い大根とオレンジ色の人参などの彩野菜やきのこやウインナーを合わせて、ことこと煮込み、美味しいポトフが出来ました。

【調理作業】
ショコラマフィン田舎風
 大きなたらいで生地をつくります。マーガリンと砂糖を空気を含ませるように混ぜてから、小麦粉、ココア、ベーキングパウダーを加え、混ぜ合わせます。最後に牛乳を加えて生地の固さを整え、毛塚シェフに固さを確認していただきました。できあがった生地をカップに入れ、オーブンで焼き、しっとりやわらかいマフィンが完成しました。

【調理作業】
ポークとシェルマカロニのクリーム煮
 みじん切りにした玉ねぎをバターで炒めてから、豚肉を加えて炒めました。毛塚シェフには傍で見守りながら調理指導を行っていただきました。同時進行で、彩野菜のポトフ仕立てやマフィンの焼き加減の調理指導も行っていただきました。
 肉の炒め具合や野菜を加える順番など的確な指導をいただきました。

【シェフとの会食】
 応接室での会食となりました。
 生徒代表として前期給食委員長、副委員長が会食に参加し、毛塚シェフが今まで歩んでこられたお話を伺いました。下積みのシェフの頃やホテルの総料理長となった現在の様子を伺いました。
 シェフとの会食で総料理長の仕事の他に出張調理や専門学校での指導など、多岐にわたるシェフの仕事があることが分かりました。

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