さいたま市 食育なびさいたま市教育委員会 健康教育課活動報告子育て・教育さいたま市立城北小学校 令和2年11月13日(金) 地元シェフによる学校給食

さいたま市立城北小学校 令和2年11月13日(金) 地元シェフによる学校給食

公開日:2020年11月30日 最終更新日:2023年10月31日

タイトル さいたま市立城北小学校 令和2年11月13日(金) 地元シェフによる学校給食

詳細

【献 立】
 岩槻米ご飯
 牛乳
 マーボーなす
 棒棒鶏風サラダ
 フルーツ杏仁

【地場産の食材】
 米、きゅうり、もやし
 
【献立紹介】
 ご飯は地元岩槻でとれた米「彩のきずな」(新米)を使用します。
 マーボーなすは味噌を使わず、テンメンジャンとケチャップベースの甘めでピリ辛ないつもと違う味付けをします。棒棒鶏風サラダには、濃厚な味付けになるように練りごまを使用します。

【調理作業①】
 山口シェフ自ら包丁をにぎり、野菜の切り方や大きさなどをご指導いただき、調理員さん、栄養士とともになす・ピーマン・たまねぎを切りました。
 下処理後はマーボーなすのなすの揚げ加減をシェフに確認していただきました。
 なすについてはいつもより大きめで、大きすぎないかと不安でしたが、揚げると小さくなり丁度よい大きさになっていました。

【調理作業②】
 山口シェフはマーボーなすのひき肉を炒めるところから、一緒にやってくださいました。一つの釜は最初から最後まで料理していただき、熱心にご指導くださいました。
 とてもおいしいマーボーなすに仕上がりました。

【シェフとの会食】
 6年生の給食委員会の委員長、副委員長、各クラス2名の代表の10名が家庭科室でシェフと会食をしました。
 代表の中には将来シェフやパティシエなど料理関係の職業に就きたい児童もおり、質問コーナーでは「簡単にできる中華料理のおすすめは何ですか?」、「一番初めに作った料理は何ですか?」などの質問をお尋ねしました。
 今までの給食にはない本格的な給食に子どもたちも大満足でした。

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