さいたま市立慈恩寺小学校 令和2年10月22日(木) 地元シェフによる学校給食
公開日:2021年01月29日 最終更新日:2023年10月31日
タイトル |
さいたま市立慈恩寺小学校 令和2年10月22日(木) 地元シェフによる学校給食
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詳細
 【献 立】
先付 小松菜とカリフラワーと薄揚げの
油炒め
煮物 鶏肉と秋野菜の蕪餡かけ
食事 白ご飯
汁物 赤出汁
甘味 さつまいもぜんざい
お茶
【地場産の食材】
さいたま市産 小松菜 米
埼玉県産 カリフラワー
ブロッコリー かぶ なめこ
【献立紹介】
埼玉県の秋の味覚が満載の献立です。白ご飯には、岩槻産の「彩のきずな」の新米を使いました。
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 【テレビ放送】
シェフ給食が実施される週の月曜日の給食の時間に、給食委員会で作成した紹介ビデオを放送しました。
黒羽シェフへの質問のコーナーでは、シェフがさいたま市出身ということで児童は身近に感じることができたようです。
また、献立の説明では当日の内容に児童たちも興味津々な様子でした。
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 【調理作業】
黒羽シェフは調理員さんと一緒に野菜のカットや「さつまいもぜんざい」のもりつけなど、出来上がりを確認しながら作業を進めてくださいました。
「小松菜とカリフラワーと薄揚げの油炒め」や「蕪餡」、「ぜんざい」の調理では、シェフ自ら釜を担当し、調味から仕上げまでやっていただきました。
品数が多く、作業も大変でしたが、楽しみに待っている子ども達のために全員で協力し給食を仕上げました。
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 【教室巡回】
給食の時間には、黒羽シェフが全クラスを訪問し、ひとことお話いただいた後、食べている様子を見て回りました。
黒羽シェフに作っていただいた献立が全児童に配られ、それを見ながら食事の内容を確認し、料理を味わいました。食事中あまり声は出ませんでしたが、おいしい食事で学校中に笑顔があふれていました。
給食が終了後の昼休みに、給食委員の児童が中心となり「感謝の会」を行い、黒羽シェフに給食の感想とともに感謝の気持ちを届けました。 |