さいたま市 食育なびさいたま市教育委員会 健康教育課活動報告子育て・教育さいたま市立尾間木中学校  令和8年2月9日(月)   地元シェフによる学校給食

さいたま市立尾間木中学校  令和8年2月9日(月)   地元シェフによる学校給食

公開日:2026年03月09日 最終更新日:2026年03月09日

尾間木中1

【献 立】
 フォカッチャ 牛乳 かぼちゃのポタージュ チキンのローマ風トマト煮込み 
 さいたま市産野菜とオレキエッテのペペロンチーノ パンナコッタの地場産ブルーベリーのせ

【地場産の食材】
 アレッタ 小松菜 ブルーベリー

【献立紹介】
 「チキンのローマ風トマト煮込み」の「ローマ風」はパプリカを使ったトマトソースという意味です。皮つきの鶏肉をから揚げにし、野菜の旨味たっぷりのトマトソースと合わせました。
 「オレキエッテ」とは、耳たぶの形をしたショートパスタで、地場産のアレッタと小松菜と合わせてペペロンチーノに仕上げました。
 「かぼちゃのポタージュ」は、たまねぎとかぼちゃをミキサーにかけ、丁寧に裏ごしして、舌触りがよい、なめらかなスープにしました。
 「パンナコッタ」はイタリアを代表するデザートで、地場産のブルーベリーをトッピングしました。

 

尾間木中2

【調理作業】
 朝一番に野菜の切り方の確認を行いました。トマト煮込みは、野菜の旨味を出す為に繊維を断ち切って、面を広くとるような切り方を丁寧に教えていただきました。アレッタや小松菜は、捨てるところをできる限り少なくし、茎の根元部分も使用しました。ペペロンチーノはシンプルな材料が故に、細やかな火加減の調整が必要で、とても勉強になりました。
 シェフのこだわりと、おいしいものを子どもたちに食べてもらいたいという思いが、とても伝わってきました。食材の切り方、火加減、水分量や調味料など、その日の気温や食材の状況を見て、一番ベストな状態で作る方法を伝授してくださいました。

 

尾間木中3

【給食時間】
 上倉シェフは「子どもたちの食べている様子を直接見たい」「全クラス回りたい」というご希望があり、給食時間中に 20クラス全て訪問してくださいました。
 教室では、シェフが今日の給食に使った食材や、イタリアではお皿に残ったソースや、スープをフォカッチャにつけて食べる「スカルペッタ」という食べ方があることをお話してくださり、イタリアの食文化を学ぶこともできました。
 給食時間をいつもより10分多くとり、ゆっくりと食事を楽しむことができました。

 

尾間木中4

【感謝の会】
 給食時間に、アレッタの生産者の方3名と、給食委員の生徒とで会食を行いました。
 給食終了後には、給食委員会の生徒による「感謝の会」を行いました。「見た目も味も素晴らしい、おいしい給食をありがとうございました。アレッタとペペロンチーノの組み合わせが抜群で、今までで一番おいしかったです。」、と感謝の気持ちを伝えました。
 シェフからは、「作り手と生産者がいないと料理はできません。シェフ給食を通して、食に興味を持ってくれたら嬉しいです。」とお話をいただきました。

 

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