さいたま市 食育なびさいたま市教育委員会 健康教育課活動報告子育て・教育さいたま市立慈恩寺中学校  令和7年9月11日(木)   地元シェフによる学校給食

さいたま市立慈恩寺中学校  令和7年9月11日(木)   地元シェフによる学校給食

公開日:2025年09月30日 最終更新日:2025年09月30日

慈恩寺中①

【献 立】
 黒チャーハン  鶏と胡瓜の春巻き
 栗粟湯  愛玉子 牛乳

【地場産の食材】
 きゅうり

【献立紹介】
 黒チャーハンは中国の調味料「老抽王」という黒い醤油を使用しました。チャーシューと煮詰めることでコクが増して生徒からも大好評でした。
 愛玉子はパレスホテル大宮で提供しているデザートで、さっぱりしていて食べやすいデザートでした。

 

 

慈恩寺中②

【調理作業】
 春巻きは1つ1つ包んだため調理作業が慌ただしくなることが予想されましたが、シェフからの春巻きを包むコツや、破裂せずにパリパリに仕上げる方法を教えていただき、スムーズに作業を進めることができました。
 他のメニューも佐々木シェフに味の調整などの調理指導をしていただきました。

 

 

慈恩寺中③

【シェフとの会食】
 給食時間には、佐々木シェフに全クラス回っていただきました。
 シェフが回ってくるとびっくりしている様子でした。
 3年生のクラスに入っていただき、会食をしてもらい生徒は緊張しているように見えましたが、いつもより残菜も少なくよく食べており、食後はシェフに「おいしかったです」とお礼を伝えている生徒も多く見られました。

 

 

慈恩寺中④

【感謝の会】
 給食終了後、健康委員会の生徒全員とシェフ、校長先生、教員、給食調理員で感謝の会を行いました。
 生徒代表によるシェフ給食の感想の後、花束の贈呈がありました。
 シェフから一言いただき、最後には全員集合して記念撮影を行いました。シェフからコック帽を被らせてもらったりして和やかな雰囲気に包まれました。



 

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