さいたま市立八王子中学校 令和5年11月6日(月) 地元シェフによる学校給食
公開日:2023年11月30日 最終更新日:2023年12月06日
【献 立】
しゃくし菜チャーハン、牛乳、油淋鶏、春雨サラダ、愛玉子風ゼリー
【地場産の食材】
米、しゃくし菜、卵、ねぎ、キャベツ、きくらげ、牛乳
【献立紹介】
主食は、さいたま市産の米、埼玉県産のしゃくし菜や卵を使ったチャーハンです。主菜は、皮付の食感の良い油淋鶏です。パセリも入ったたれをまぶして仕上げました。副菜は、さいたま市産のキャベツやきくらげが入った春雨サラダです。デザートは、レモン果汁やゼラチン、クコの実入りの本格的なゼリーです。
【シェフの歓迎会】
給食委員会の生徒による、髙木シェフの歓迎会を朝の全校朝会で体育館にて行いました。シェフになったきっかけや、中華料理と中国料理の違い、和食・洋食との違い、当日の給食についてなど、たくさんのことを話してくださいました。生徒のシェフ給食に対する興味・関心がさらに深まった朝会となりました。

【調理の様子】
朝会後、給食室にて食材の大きさの確認や、アレルギー除去食の調理もしてくださいました。調理員と一緒に油淋鶏やデザートの愛玉子風ゼリーも作ってくださったりし、地場産物たっぷりの髙木シェフ特製の給食ができあがりました。

【教室にて】
各学年の配膳の様子を見てから、特別支援学級にて会食をしました。生徒からの質問も交えながら、楽しい給食時間を過ごすことができました。苦手なものがある生徒も、全部完食し、シェフの力を感じさせられました。
【感謝の会】
会食後は、別室にて給食委員会の生徒のみ参加し、髙木シェフへの感謝の会を行いました。シェフからもお言葉をいただき、シェフへの感謝の言葉、花束贈呈、最後に記念撮影を行いました。