さいたま市立道祖土小学校 令和5年2月9日(木) 地元シェフによる学校給食
公開日:2023年03月07日 最終更新日:2023年10月31日
タイトル |
さいたま市道祖土小学校 令和5年2月9日(木) 地元シェフによる学校給食
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詳細
 【献 立】
クロワッサン、牛乳、とりもも肉と野菜たっぷりのポトフ、ツナとトマトのショートパスタ、リヨネーズポテト
チョコレートプリン
【地場産の食材】
にんじん
【献立紹介】
ポトフは、鶏ガラからとったスープに野菜を入れて1時間30分、時間をかけてじっくり煮込みました。鶏肉、ウインナー、野菜の旨味がたっぷり出ています。
ショートパスタは、トマトの酸味を飛ばしてツナを加えたソースに、ペンネを和えました。
リヨネーズポテトは、揚げたじゃがいもと玉ねぎを、バターで炒めたベーコンと和えました。揚げた玉ねぎがアクセントになっています。
チョコレートプリンはあえてチョコレートの粒感を残し、食感を楽しめるようにしました。
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 【朝の歓迎会】
テレビ放送にて、八田シェフの歓迎会を行いました。校長先生の話のあと、八田シェフにご挨拶いただきました。また、児童からの質問にも答えていただきました。八田シェフがシェフとして大切にしていることは、「食べる人においしいと思ってもらえる料理を作ること」だそうです。
テレビ放送で児童の期待もさらに高まり、教室の前の廊下を歩く八田シェフを見かけて「シェフだ!!」と大喜びでした。
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 【調理作業】
八田シェフは、野菜の切り方、玉ねぎの揚げ具合、にんにくの炒め方、ポトフの野菜を入れるタイミングなど、細かくご指導くださいました。
釜での調理やチョコレートプリンの飾り付けなど、調理員さんと一緒に作業をしていただき、調理員さんも安心して調理していました。
ショートパスタのソースの酸味やペンネの茹で加減、ポトフの煮込み具合などの仕上げと、全ての料理の味の確認もしていただき、給食が完成しました。
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 【感謝の会】
給食の配膳中には、教室を回っていただきました。八田シェフとの会食に緊張している様子の児童でしたが、「今日の給食、全部おいしい!」という声が多数聞こえてきました。八田シェフのおいしい給食で、たくさんの笑顔を見ることができました。
会食後は給食委員会の児童が感謝の会を行い、八田シェフに感謝の気持ちをお伝えしました。八田シェフからは、「いつも給食を作ってくれている人に感謝の気持ちを伝えてください。」というお話をいただきました。
さいどっ子に、おいしい給食と素敵な一日をありがとうございました。
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