さいたま市 食育なび活動報告子育て・教育さいたま市立さくら草特別支援学校 令和4年10月28日(金)   地元シェフによる学校給食

さいたま市立さくら草特別支援学校 令和4年10月28日(金)   地元シェフによる学校給食

公開日:2022年11月29日 最終更新日:2023年10月31日
タイトル
さいたま市立さくら草特別支援学校 令和4年10月28日(金)  地元シェフによる学校給食

詳細

【献 立】
 ポークのビール煮 フランドル風 三種の温野菜添え、彩野菜と鶏肉のポトフ、かぼちゃのプリン~ハロウィーン~、パン、牛乳
【地場産の食材】
 カーボロネロ
【献立紹介】
 ポークのビール煮は、フランドル地方に伝わる料理の一つです。ポトフは、さいたま市で育てられたカーボロネロを入れてじっくり煮込みました。また、かぼちゃのプリンをかぼちゃのかわいい器に入れてハロウィンの季節を感じられるようにしました。
 1人1人に名前入りのメニューカードも作成し、料理に添えました。

【調理作業】
 毛塚シェフから、出来上がった料理を盛りつけるにあたって、美しく、効率よく盛りつける方法をご指導いただきました。
 食べる人が、目でも料理を楽しめるように、温野菜や肉の置き方、ソースのかけ方など丁寧に教えていただきました。

【シェフとの会食】
 毛塚シェフは全教室を回り、一人ひとりに声をかけてくださいました。
 給食を食べていない児童生徒にもメニューカードを手渡してくださり、みんなで「シェフ給食」を感じることができました。

【感謝の会】
 さくら草の代表として、高等部で「ありがとうの会」を行いました。毛塚シェフには、今日のお礼として、高等部のみんなで力を合わせて作成したカレンダーをプレゼントしました。

この情報は、「さいたま市教育委員会 健康教育課」により登録されました。

この記事をチェックした人はこんな記事もチェックしています