さいたま市立上里小学校 令和7年11月26日(水) 地元シェフによる学校給食

【献 立】
黒チャーハン、鶏肉の甘酢炒め、春雨とくらげのサラダ、豆乳プリン、牛乳
【地場産の食材】
米、小松菜、ブルーベリー
【献立紹介】
黒チャーハンは中国の黒醤油「老抽王(ラオチョウワン)」を使った本格的な味付けでした。
炒め物は甘酸っぱく、サラダと豆乳プリンは後味がさっぱりしていて、味のバランスも考えられた献立です。

【調理作業】
給食室では、野菜の切り方からご指導いただきました。内田シェフ自らが包丁を握り、炒め物に使う玉ねぎや人参、椎茸は「片(ペン)」という中国の切り方を教えてくださりました。また、人参は鳥が羽ばたく姿の飾り切りを見せてくださりました。食材は火の通りを考えて大きさを揃えて切ること等、中国料理の技術やホテルならではの丁寧な仕事について知ることができました。そして、豆乳プリンのブルーベリーソースは、シェフ自らソースをかけて美しく仕上げてくださりました。それぞれの料理の味付けの時には、釜のそばで細やかにご指導頂き、安心して調理を進めることができました。

【シェフとの会食】
4年生のクラスで内田シェフとの会食を行いました。
黒チャーハンは見た目から心配している児童もいましたが、一口食べると、おいしいことが分かり、本格的な味付けに感動していました。また、野菜をたっぷり使った炒め物も、あっという間に食缶が空っぽになりました。そして、おかわり分として入っていた豆乳プリンは、じゃんけんをする程、大人気でした。
はじめは緊張していた児童も次第に笑顔が増え、会食後にはサインを貰うために行列ができていました。

【感謝の会】
昼休みには給食委員会で感謝の会を開きました。
まず、委員長と副委員長が代表してお礼と感想を伝えました。委員長からは卒業前に思い出に残る給食を作ってくださったことに感謝を述べました。内田シェフからは、シェフの姿を見て、この仕事を目指す人が増えたら嬉しい、というお言葉を頂き、「地元シェフによる学校給食」は児童の未来にも繋がる経験であることが実感できました。
最後には花束を贈り、上里小の児童らしい温かな雰囲気で感謝の会を行うことができました。
この情報は、「さいたま市教育委員会 健康教育課」により登録されました。