さいたま市立大宮国際中等教育学校 令和6年10月24日(木) 地元シェフによる学校給食
【献 立】
ソフトフランスパン、ジョア(マスカット)、チキンのパイ包みクリーム
ソースかけ、ヨーロッパ野菜たっぷりのスープ、ブラマンジェ県産ブルーベリーソース
【地場産の食材】
バターナッツかぼちゃ、カーボロネロ、ビーツ
【献立紹介】
ヨーロッパ野菜研究会のヨーロッパ野菜のスープは、じっくり煮込んで野菜のうまみを引き出しました。スープの色は、ビーツの鮮やかな赤色が際立っています。
【調理の様子】
スープを調理する際、野菜を入れる順番や火加減等を合田シェフにご指導いただきながら一緒に調理をしました。
チキンのパイ包みは、工程が多く時間がかかりましたが、シェフも一緒に作業をしていただき、滞りなく作業が終わりました。
ブラマンジェは事前に試作をして、材料や分量の調整をしたり、道具を揃えるなど準備をして臨んだので、当日はスムーズに作業ができました。
【合田シェフからのビデオメッセージ】
〇 本日の献立について
チキンのパイ包みクリームソースかけ、ヨーロッパ野菜たっぷりのスープ
ブラマンジェ埼玉県産ブルーベリーソースかけ
〇 ヨーロッパ野菜について
バターナッツかぼちゃ(ひょうたん型で甘味の強いかぼちゃ)
カーボロネロ(別名「黒キャベツ」とも呼ばれ煮込めば煮込むほど甘味が増す)
スイスチャード(ほうれん草に似ている)
ケール(サラダに向いている)
ビーツ(赤いものや赤と白の渦巻き模様のものなどがある)
【生徒との会食】
シェフになった経緯、これまで作った中で一番難しかった料理等、生徒は積極的にシェフに質問をするなどし、交流を図ることができた。
この情報は、「さいたま市教育委員会 健康教育課」により登録されました。