さいたま市立春岡小学校 令和5年9月26日(火) 地元シェフによる学校給食
詳細
【献 立】
台湾風エスニック炒飯、牛乳、麻婆豆腐、粟米湯、杏仁豆腐
【地場産の食材】
にんじん、たまねぎ、青ピーマン、根深ねぎ(共に岩槻区産)
【献立紹介】
台湾風エスニック炒飯には、醤油にカラメルを混ぜて作る「中華たまり醤油」と呼ばれる中国料理専用調味料を使って、黒い炒飯に仕上げています。麻婆豆腐には、豆鼓(トウチ)という中国料理専門調味料の大豆の発酵食品を使って、パレスホテル大宮の「四川風麻婆豆腐」のように、辛味の中に、深みのある料理です。
粟米湯は、粟米(スーミィ)が、とうもろこし。湯(タン)がスープの意味で、中国料理を代表するスープです。
杏仁豆腐は施設の都合上、既製品です。この献立を夏休み期間に春岡小で試作をして、本番に臨みました。
【佐々木裕二シェフと竹居秀子教育長の校内視察】
会食前に佐々木裕二シェフと竹居秀子教育長が、各学級を回って、児童たちに声をかけてくださいました。
【佐々木裕二シェフの会食】
佐々木裕二シェフは、1年1組の児童と会食をしました。児童が盛り付ける姿を優しく見守っていただき、一人一人に声を掛けていただきました。会食後は児童たちの質問タイムにも答えていただき、児童たちは大変よろこんでいました。
【竹居秀子教育長の会食】
竹居秀子教育長は、5年3組の児童と会食しました。児童たちは、教育長と同じ班で食べたいと、争奪戦になるほど人気でした。会食中も多くの会話があり、楽しい会食となっていました。
この情報は、「さいたま市教育委員会 健康教育課」により登録されました。