4歳児 チョコフォンデュ(2025年2月13日)
今回の食育活動はバレンタインにちなんだ
「チョコフォンデュ」を作りました。
「フォンデュ」はフランス語で
「溶かす」という意味だそうです。
溶かしたチョコレートで調理をしてみました!!

材料はこちら…
板チョコ、バナナ、パン
マシュマロ、トッピングのカラースプレー
道具はヘラ、フォーク、スプーンなどを使いました。

まずは手洗い。
前回の食育で学んだ「正しい手洗い」の仕方を意識しながら、
「指の間」「爪」「手首」などを丁寧に洗っています。

次は身支度。
慣れた手つきでエプロン、三角巾、マスクを身に付けています。

いよいよ「チョコフォンデュ」作り!!
板チョコを手で割っています。
パキっといい音、いい感触に、心地よさを感じていました。

次は湯煎でチョコを溶かしていきます。
「へーこうやって溶かすんだ!」
「すごーい!溶けてる!」
溶けてきたチョコを見て、驚く子供達。

「熱いから火傷に気をつけようね!」
「ゆっくり…ゆっくり…」
お湯を使っているので、一人ずつ慎重に混ぜていきました。
「ちょっと溶けてきた!でもまだ固いところがあるよ!」
「あとちょっと!」

「おお~!!トロトロしてきた~!!」
「全部溶けた!?」
トロトロしたチョコに子供達はウキウキでした。

次はバナナ、マシュマロ、パンにチョコを絡めていきます。

「こうかな?」
保育者の手を借りながら上手にチョコを付けています。

残ったチョコはミニカップに入れました。
「はみでないように…」

そして…最後は可愛くトッピング!

「キラキラをのせる~」
「一番可愛いのにするぞ~」
飾り付けを張り切る子供達。
真剣な表情をしてました!

遂に「チョコフォンデュ」の完成!!
冷蔵庫で冷やし、おやつの時間に美味しく頂きました。

「あまくておいしいー!」
「今日の食育楽しかったね!」

「グー!!」
頬張りながら、喜んで食べていました。
この情報は、「認定こども園 岩槻ひかり」により登録されました。