【7月17日】毎月17日は「減塩の日」
公開日:2024年07月17日 最終更新日:2024年07月17日
登録元:「さいたま市」
食塩のとりすぎは、高血圧、ひいては脳卒中や心臓病、慢性腎臓病(CKD)を起こしやすくします。また塩辛い食品のとりすぎは胃がんを起こしやすくします。
日本人の食事摂取基準(2020年版)における食塩摂取量の目標値は、高血圧予防の観点から1日当たり男性で7.5g未満、女性で6.5g未満とされていますが、現状は男性10.9g、女性9.3gと依然過剰摂取の状況にあります。
また、高血圧及び慢性腎臓病(CKD)の重症化予防のための食塩摂取量の目標値は、男女とも 1日6.0g未満です。
食塩を多く含む食品や料理を控えるなど、食塩の摂取量を減らすように努めましょう。
※さいたま市では、令和6年3月に、第4次さいたま市食育推進計画(さいたま市健康づくり計画に包含)を策定し、減塩の重要性について啓発を行うこととしています。
(ページ下部の外部リンクからご覧いただけます。)
※日本高血圧学会は、減塩啓発活動を全国展開する目的で、毎月17日を「減塩の日」として制定しています。
日本人の食事摂取基準(2020年版)における食塩摂取量の目標値は、高血圧予防の観点から1日当たり男性で7.5g未満、女性で6.5g未満とされていますが、現状は男性10.9g、女性9.3gと依然過剰摂取の状況にあります。
また、高血圧及び慢性腎臓病(CKD)の重症化予防のための食塩摂取量の目標値は、男女とも 1日6.0g未満です。
食塩を多く含む食品や料理を控えるなど、食塩の摂取量を減らすように努めましょう。
※さいたま市では、令和6年3月に、第4次さいたま市食育推進計画(さいたま市健康づくり計画に包含)を策定し、減塩の重要性について啓発を行うこととしています。
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※日本高血圧学会は、減塩啓発活動を全国展開する目的で、毎月17日を「減塩の日」として制定しています。
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