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朝ごはんを食べよう

公開日:2021年09月30日 最終更新日:2023年10月30日
登録元:「さいたま市
内容
<朝ごはんを食べると・・・>

●脳や体が目覚め、生活リズムが整う。
●胃や腸が動き、うんちが出やすくなる。
●体温が上がり、脂肪や糖を燃やしやすい体になる。
●活動や成長に必要なエネルギーや栄養素、水分を補給できる。



<主食・主菜・副菜を組み合わせて食べる>

まずは、なにか一口、朝ごはんを食べることから!
いつも食べている人は、主食・主菜・副菜を組み合わせ、バランスも意識しましょう。

【主食】ごはん、パン、めん類、シリアル
【主菜】肉、魚、卵、納豆・豆腐などの大豆製品
【副菜】野菜、海藻、きのこ、いも類



<不足しがちな野菜を朝ごはんでしっかりと>

●洗うだけで食べられる野菜を常備する。
 ☆ミニトマト、レタス、サラダ菜など。

●前日に、野菜たっぷりのみそ汁やスープを用意しておく。
 ☆朝は温めるだけ。
 ☆乾燥野菜も便利。

●電子レンジで温野菜サラダを作る。
 ☆冷凍野菜も便利。

●カット野菜を利用して時短料理。
 ☆サラダ、スープ、炒め物など。

●コンビニやスーパーで、サラダや野菜たっぷりの商品を購入する。

●外食なら、サラダ付きのモーニングセット、野菜小鉢付きの朝定食を選ぶ。



<毎年10月は朝ごはんを食べよう強化月間>

市民調査の結果(※)によると、16歳以上の4人に1人は、朝食を食べないことがある状況です。
※「さいたま市健康づくり及び食育についての調査」(平成28年度)の結果より、朝食を「ほとんど毎日食べている」人の割合(16歳以上)は74.3%。

さいたま市では、朝食を毎日食べる市民を増やすために、「毎年10月は朝ごはんを食べよう強化月間」として啓発を強化しています。

令和3年度は、さいたま市の特産品のさつまいも「紅赤(べにあか)」を使ったレシピを掲載したリーフレットを作成しました。
(以下のページでPDFファイルをダウンロードできます。)

★紅赤芋ごはん★
http://genki365.net/gnks18/pub/sheet.php?id=52423

★紅赤さつま汁★
http://genki365.net/gnks18/pub/sheet.php?id=52424


家族や仲間といっしょの朝ごはんは、コミュニケーションの場にもなります。
※新型コロナウイルス感染症を予防するため、「新しい生活様式」を参考にしましょう。

朝ごはんを食べて、心も体も元気に1日をスタートしましょう。

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