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朝ごはんを食べて熱中症予防!

公開日:2022年08月12日 最終更新日:2023年10月30日
登録元:「さいたま市
内容
熱中症を防ぐためには、こまめな水分補給、適度な塩分補給、暑さを避けることなどが大切です。
また、日ごろから体調を整えるために、栄養と休息をしっかりとりましょう。

特に、朝ごはんは午前中の熱中症を防ぐために重要です!
バランスのよい朝ごはんで、エネルギー、塩分、水分を補給しましょう。

献立例1
【ごはん(200g)、納豆、野菜たっぷりみそ汁】
  エネルギー・・・・・・約500kcal
  塩分(食塩相当量)・・約2g
  水分・・・・・・・・・約400g

献立例2
【食パン(8枚切り2枚)、目玉焼き、野菜たっぷりスープ】
  エネルギー・・・・・・約500kcal
  塩分(食塩相当量)・・約2.6g
  水分・・・・・・・・・約380g

献立例3
【カレーライス(ごはん200g)】
  エネルギー・・・・・・約630kcal
  塩分(食塩相当量)・・約2g
  水分・・・・・・・・・約300g


☆牛乳をプラスしてカルシウムも補給☆
【牛乳 コップ1杯(200ml)】
  エネルギー・・・・・・122kcal
  塩分(食塩相当量)・・0.2g
  水分・・・・・・・・・174.8g
  カルシウム・・・・・・220mg


※スポーツドリンクはとり過ぎ注意!
 糖質のとり過ぎや、むし歯につながる可能性があります。
 日常の飲み物は、水やお茶など、甘くないものがおすすめです。
【スポーツドリンク ペットボトル1本(500ml)】
  エネルギー・・・・・・105kcal
  塩分(食塩相当量)・・0.5g
  水分・・・・・・・・・473.5g


早寝して休息を十分にとり、早起きして朝ごはんをしっかり食べましょう。


参考資料:日本食品標準成分表2020年版(八訂)


声かけあって防ごう!熱中症(さいたま市WEBサイト)
https://www.city.saitama.jp/002/001/014/004/p072027.html

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