さいたま市 食育なびお知らせ市からのお知らせ【1月19日】 毎月19日は「食育の日」 「地産地消の日」

【1月19日】 毎月19日は「食育の日」 「地産地消の日」

公開日:2021年01月19日 最終更新日:2023年10月30日
登録元:「さいたま市
内容1
毎月19日は「食育の日」、「地産地消の日」です。
食の安全のための知識を身につけ、食品を選び、食べましょう。

「地産地消の日」について詳しくはこちら↓をご覧ください
http://genki365.net/gnks18/pub/sheet.php?id=51923 (サイト内リンク)


★旬の大根を食べよう★
内容2

大根はほとんどが水分ですが、ビタミンC、食物せんいが多く入っています。
また、消化を助けてくれる働きもあります。

葉の部分はビタミン・ミネラルの宝庫といわれるほど立派な緑黄色野菜です。

(さいたま市学校栄養士会 専門部(見沼区)作成資料より)


☆だいこんとじゃこのサラダ☆
http://genki365.net/gnks18/pub/sheet.php?id=52152 (サイト内リンク)

☆鶏肉と大根のカレー☆
http://genki365.net/gnks18/pub/sheet.php?id=52153 (サイト内リンク)

☆手作り福神漬け☆
http://genki365.net/gnks18/pub/sheet.php?id=52154 (サイト内リンク)


★生活習慣病を予防・改善しましょう★
内容3

生活習慣病の予防や改善のためには、バランスのよい食事が大切です。

●エネルギーを調整しましょう。
 気をつけている市民の割合・・・「とても気をつけている」10%、「気をつけている」41%

エネルギーはどのくらい必要?/日本人の食事摂取基準(2020年版)
http://genki365.net/gnks18/pub/sheet.php?id=51358 (サイト内リンク)


●塩分をとり過ぎないようにしましょう。
 気をつけている市民の割合・・・「とても気をつけている」9%、「気をつけている」42%

 食塩のとり過ぎは、高血圧を引き起こし、脳血管疾患や心疾患、腎臓病などの原因になります。
 目標量は、男性で1日7.5g未満、女性で1日6.5g未満とされています。
 食塩を多く含む食品や料理を控えるなど、食塩の摂取量を減らすように努めましょう。
内容4
●脂肪分の量と質を調整しましょう。
 気をつけている市民の割合・・・「とても気をつけている」9%、「気をつけている」42%

 脂肪のとり過ぎに気をつけるとともに、動物、植物、魚由来の脂肪をバランスよくとりましょう。

 食塩や脂肪は食品や料理の中に含まれています。栄養成分表示を見て、食品や外食を選ぶ習慣を身につけましょう。

栄養成分表示を見てみよう
http://genki365.net/gnks18/pub/sheet.php?id=51897 (サイト内リンク)


●甘いものをとり過ぎないようにしましょう。
 気をつけている市民の割合・・・「とても気をつけている」11%、「気をつけている」41%

 菓子・甘い飲み物・お酒は、合わせて1日200kcal程度までを目安にしましょう。

「糖分ひかえめ」と「甘さひかえめ」の違いは?
http://genki365.net/gnks18/pub/sheet.php?id=3640 (サイト内リンク)
内容5
●野菜をたくさん食べるようにしましょう。
 気をつけている市民の割合・・・「とても気をつけている」22%、「気をつけている」48%

野菜を食べよう!1日350g!
http://genki365.net/gnks18/pub/sheet.php?id=51906 (サイト内リンク)

●果物を食べましょう。
 気をつけている市民の割合・・・「とても気をつけている」7%、「気をつけている」30%

 カリウム、食物繊維、抗酸化ビタミン等の摂取は、循環器疾患やがん等の予防に効果的に働くと考えられています。
 たっぷり野菜と毎日の果物で、ビタミン、ミネラル、食物繊維をとりましょう。


【出典】
・令和2年度 第3回 さいたま市インターネット市民意識調査【調査報告書】
・日本人の食事摂取基準(2020年版)(「日本人の食事摂取基準」策定検討会)
・食生活指針の解説要領 平成28年6月(文部科学省、厚生労働省、農林水産省)

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