毒キノコによる食中毒に注意しましょう
公開日:2024年11月08日 最終更新日:2024年11月11日
登録元:「さいたま市」
毎年、夏の終わりから秋にかけて毒キノコによる食中毒が多く発生します。
毒キノコの種類によっては死亡することもあります。
食用のキノコと確実に判断できないキノコは、以下の4つのルールを必ず守りましょう。
- 採らない
- 食べない
- 売らない
- 人にあげない
カエンタケのように触るだけで皮膚に炎症を引き起こすキノコもあります。
もし公園等で見つけた場合は、管理者に連絡するようにしましょう。
もし公園等で見つけた場合は、管理者に連絡するようにしましょう。
誤った言い伝えや迷信を信じないようにしましょう
「キノコの毒を消す調理法」はありません。古くからの言い伝えや迷信は信じないようにしましょう。
例えば
- 「柄が縦に裂けるきのこは食べられる」:ほとんどの毒キノコの柄も縦に裂けます。
- 「地味なキノコは食べられる。派手なキノコは毒キノコ」:ツキヨタケ、カキシメジなど地味な色でも毒キノコです。
全国の過去のキノコを原因とする食中毒発生状況等は厚生労働省ホームページ(新しいウィンドウで開きます)をご覧ください。
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