バーベキューでの食中毒予防のポイント
公開日:2024年07月29日 最終更新日:2024年08月21日
登録元:「さいたま市」
屋外での調理や飲食の際は、食中毒のリスクが高まります。
以下のポイントに注意して、バーベキューを安全に楽しみましょう。
1.食材の保管
肉や魚などの運搬や保管時には、クーラーボックス、保冷剤などを使い、温度管理に注意しましょう。
また、肉や魚の汁がほかの食材につかないように気をつけましょう。
気温、湿度が高い時期は特に注意し、直射日光の当たらない涼しい場所で保管しましょう。
2.手を清潔に
食材にさわる前、さわった後は手をよく洗いましょう。手洗いが難しい場合は、使い捨て手袋を使うようにしましょう。
3.肉や魚はよく焼きましょう
肉や魚など、加熱が必要な食材は中心部までしっかり加熱しましょう。
また、焼く用の箸やトング、取り分け用のトング、食べる用の箸は使い分けましょう。
【参考(市公式ホームページ)】
正しい手洗いで食中毒予防
https://www.city.saitama.lg.jp/002/002/010/003/002/p084526.html
お肉の加熱不足に注意しましょう(家庭で出来る!食中毒予防チェック)
https://www.city.saitama.lg.jp/002/002/010/003/002/p047086.html
詳細
添付ファイル
この情報は、「さいたま市」により登録されました。