くわい植付体験◇さいたま市立新和小学校(岩槻区尾ヶ崎)
公開日:2021年07月16日 最終更新日:2023年10月31日
登録元:「さいたま市農業政策課」
タイトル
くわい植付体験◇さいたま市立新和小学校(岩槻区尾ヶ崎)
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7月2日(金)さいたま市立新和小学校(岩槻区尾ヶ崎)にて、岩槻くわい共販組合御協力のもと、「バケツくわい体験」が行われました。
バケツくわい体験は10年以上前から始まった活動です。今年は悪天候の中での開催となりましたが、子どもたちは貴重な体験ができ、賑やかで楽しそうでした。
今回の体験は、1人1つバケツを使い行いました。まずは黒土の入ったバケツに肥料を入れます。その後、水を入れ、素手でかき混ぜて泥を作ります。そこに3つずつ種芋を植え付けて終了です。
農家さんへの質問コーナーでは、くわいの収穫時期、くわいのおすすめレシピといった質問から、くわいはどこから来たの?といった農家さんをタジタジにさせてしまうような質問もありました。

肥料を入れます

水を入れます

素手でかき混ぜます

くわいの芽の先端が、泥の表面と同じくらいの深さに植え付けるのがポイントです。
この情報は、「さいたま市農業政策課」により登録されました。