夏野菜の栽培と収穫体験(さいたま市立寿能保育園)
公開日:2025年09月04日 最終更新日:2025年09月04日
登録元:「さいたま市子育て未来部」
保育園では遊びや生活の中で様々な食育に取り組んでいます。
大宮区の寿能保育園では、5歳児のクラスを中心に、今年も野菜や果物の苗を植えました。
育てた野菜は、きゅうり、パプリカ、ピーマン、オクラ、とうもろこし(ポップコーン用)です。
果物はすいかを育てました。
すいかの苗は5月の上旬に植えました。
今年は暑い日が続いたので、子どもたちは毎日水やりをしました。
野菜の様子を毎日近くで観察して、水をあげながら「昨日より大きくなってる!」「黄色い花が咲いているよ」と生長を喜ぶ姿があります。
5歳児クラスの園児が中心となって育てていますが、ちいさいクラスの子どもたちも「何になるのかな・・・」と園庭遊びをしている時に興味を持っています。
大きく育ったすいかはネットで包み地面に落ちないようにしました。
8月に入るとすいかはぐんぐん育ち、子どもたちの顔と同じ大きさになりました。
真っ赤な実がぎっしりと詰まったすいかと対面です!
給食室の先生に一口サイズに切ってもらい、みんなで食べました。
「とてもあまーい!」
この情報は、「さいたま市子育て未来部」により登録されました。