野菜と果物の殻と皮と種でアート!(さいたま市立岸町保育園)
詳細
7月~8月が旬のとうもろこしは、米、麦に並ぶ世界三大穀物です。 野菜の中ではエネルギーは高めで糖質が主成分なので、保育所給食のおやつとして牛乳と一緒に提供しています。
また、乳児に柑橘類を提供する際は、皮と薄皮を剥き、種を取り除いて提供しています。捨てられてしまう皮と種でアートを作成しました。アーティストは調理師!
新型コロナウイルス感染症が一日でも早く収束することを祈ってゴジラVSコロナ!
ゴジラは夏みかんの種で作りました。
ゴジラの後ろ姿です。
背中はプルーンの種です。
スイカ、メロン、とうがんの種で作ったセンザンコウ。
子どもたちはこのアートが何なのか調べようと百科事典をめくりました。
センザンコウの周囲は種、骨格は新聞紙です。
「魚をくわえたワニ!」
種アート!
「花束とモンシロチョウ」
乳児に夏みかんを提供する際は、皮と薄皮を剥き、種を取り除きます。捨てられてしまう皮と種で作りました。
モンシロチョウは右下に!
「ヤシの木とフラガール」
とうもろこしの皮を十分に乾燥させて作りました。ヤシの木はとうもろこしのひげです。
「ハイビスカス」
こちらもとうもろこしの皮のアートです。
南国のトロピカルなイメージ!
「かわいい動物たち」
使用した材料は、とうもろこしの皮、落花生の殻(キリン)、卵の殻、果物(柿、りんご)の種です。
とうもろこしの皮で人魚姫!
とうもろこしの皮で貴婦人!
アートの原材料はこちらの皮です。皮もへたも種も殻も全てがアーティストです。
草団子
カマキリとカブトムシ
この情報は、「さいたま市幼児未来部」により登録されました。