保育園で作った「堆肥」で育てた野菜の収穫をしました!part3 (さいたま市片柳保育園)
公開日:2026年10月27日 最終更新日:2026年10月28日
保育園では遊びや生活の中で様々な食育に取り組んでおり、年間を通して季節の野菜や果物の栽培をしています。

また、さいたま市では、環境に配慮した農業の推進に向けて、有機農業をはじめとした化学肥料や化学農薬の低減を目指す取組を進めています。
その取組の一環として、保育園では土づくりの専門家である土壌医と連携してコンポストで堆肥づくりをしています。
お当番さんが、給食室から野菜の切れ端を受け取り、コンポストへ野菜の切れ端と床剤(もみ殻や米糠で作る微生物の働きを活性化させる物)を入れます。
ジャガイモの皮やキャベツの芯が微生物の力で分解されて、土に還り、「堆肥」となります。
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数か月すると、ふわふわの堆肥ができあがりました。園庭に蒔いて野菜作りの準備をしました。
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土壌医の農家さんと一緒に、きゅうり、ピーマン、ナス、トマト、すいか、枝豆、とうもろこしの苗を植えました。
収穫した野菜から種を取り、翌年も同じ野菜を育てることが出来る固定種もあり収穫が今から楽しみです。
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6月は台風も通過して、成長途中の野菜たちを心配しましたがグングン元気に成長しています。
苗を植えてから一か月が過ぎたころ、小さな実がつき始めました。
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7月後半になると育てた野菜の実がつき、大切に育てたとうもろこしは8本収穫出来ました。
茎についているとうもろこしを子どもたちの手で、もぎ取るには、かなりの力が必要でした。
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立派な8本のとうもろこしは給食室の先生が甘くておいしい「とうもろこしごはん」に変身させてくれました。
「あまくておいしい!」「綿あめみたいにあまいよ!」と言いながら食べていました。
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美味しいのポーズと「おかわり!」の声が続出でした!
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お当番さんが、給食室から野菜の切れ端を受け取り、コンポストへ野菜の切れ端と床剤(もみ殻や米糠で作る微生物の働きを活性化させる物)を入れて作る「たい肥」づくりの取り組みの輪は、他の保育園にも広がっています。
野菜の皮や芯が微生物の力で分解されて土に還り「堆肥」となり、子どもたちが野菜を育て収穫する取り組みは「さいたま市で見つけるオーガニックのある暮らし」のひとつです。
市報さいたま9月号では、有機野菜の生産から流通、消費までの一連の取り組みを、農業者だけでなく事業者や住民も巻き込んで地域ぐるみで進める“オーガニックビレッジ”を紹介しました。
その中、片柳保育園の取り組み(有機野菜を給食に取り入れ、コンポストを活用して野菜の切れ端を肥料に循環している取り組み)が紹介されました。
https://www.city.saitama.lg.jp/006/014/010/001/012/023/p133342.html
また、市報紙面では紹介しきれなかった内容を担当職員へのインタビューで紹介しています。
片柳保育園の子どもたちと給食室の職員が登場しています。
是非ご覧ください!
https://www.city.saitama.lg.jp/006/014/010/001/006/p132842.html