お魚屋さんがお魚の食育を実施しました。(さいたま市立南浦和保育園、辻保育園、文蔵保育園)
公開日:2025年11月17日 最終更新日:2025年11月17日
さいたま市立南浦和保育園において、旬のぶりを使ってお魚屋さんがお魚の食育を実施しました。
参加したのは南浦和保育園と近隣の辻保育園、文蔵保育園の5歳児クラスのお友だちです。
食育の先生は、子どもたちに給食のお魚を提供してくれている、美楽食BOX(ミラクルボックス)さんご夫婦です。
司会は魚くんの帽子をかぶっている保育士です。
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まず、鰤(ぶり)についての説明がありました。
「今日の鰤(ぶり)は愛媛県の宇和島で養殖されいて、魚たちが食べているエサは『ぶどうの皮、お茶の粉末、みかんの皮』です。小魚を食べていないため寄生虫の心配がなく、においも爽やかです。」
今日の鰤(ぶり)のおいしさの秘訣は、瀬戸内海は四季をとおして海水温がほぼ一定であることと、魚は生きたまま海輸送されて神奈川県の三崎港で活き〆され、市場に出荷されていることだとお話がありました。
子どもたちからは「お刺身で食べたーい!」という声もあがりました。
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今日の鰤(ぶり)は4.8㎏もあり、大きな魚を目の前にして子どもたちは興味津々で、身を乗り出していました。
魚は卸す前にビニールに包んで、目の前に差し出してもらいました。
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いよいよ解体の始まりです。頭(かしら)を取り、三枚に卸して、鮮やかな包丁さばきで3枚に卸していく様子に子どもたちは釘付けです。頭(かしら)はとても縁起の良い部位であること、卸した魚は全て食べられることを分かりやすく説明してもらいました。
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4.8㎏の鰤(ぶり)は2.4㎏の切り身になりました。この重量は3歳以上児50人分の切り身になります。そして卸された鰤(ぶり)はラップをして子どもたちと対面しました。
「早く食べたい!」「今日のおやつは鰤(ぶり)の竜田揚げだね!」気持ちはすでにおやつの時間です。
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保育士のおさらいのクイズでは「この鰤(ぶり)がエサで食べているのは、みかんの皮とお茶の粉末だったね。あと一つあったけど覚えているかな?」の問いに一斉に「ぶどうの皮!」と答えました。
エサについての説明は一番初めにしたのに、元気な答えにお魚屋さんも保育士もびっくりです!
最後に子どもたちからお魚の先生に、お礼の絵をプレゼントしました。
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午後のおやつは、「鰤(ぶり)の竜田揚げ」でした。
一口サイズに切られている鰤(ぶり)は、給食室でカリッと揚げられ甘いたれにからめてあります。とても美味しくて、おかわりするお友だちもたくさんいました。
「お魚さん、お魚屋さん、給食の先生たち、ごちそうそまでした!」