小児アレルギーエデュケーターによるエピペン実技研修会を開催しました!
公開日:2021年06月15日 最終更新日:2023年10月31日
タイトル | 小児アレルギーエデュケーターによるエピペン実技研修会を開催しました! |
---|
詳細
5月27日(木)18時30分から桜区のわらしべ第二保育園において、「エピペン実技研修会」を開催しました。 |
食物アレルギーやアナフィラキシーの基礎知識、最新の食物負荷試験や治療方針、緊急時に使用するエピペンの打ち方等、保育施設において適切な食物アレルギー対応が出来るように、多くの助言をいただきました。 |
緊急時に適切なアナフィラキシーの対応ができるように、小児アレルギーエデュケーターから実演をしていただきました。 |
エピペンとは医師の治療を受けるまでの間、アナフィラキシー症状の進行を一時的に緩和し、ショックを防ぐための補助治療剤(アドレナリン自己注射薬)です。 |
初めてエピペンを手にする職員もいましたが、講師の説明を聞き確認し合いながら学びました。 |
子どもたちの命を守っている保育士たちは、真剣な表情で食物アレルギー対応について学びました。 |
講義の後、患者、保育士の役割分担をしロールプレイで打ち方を実践しました。 |