さいたま市 食育なび国際学院埼玉短期大学

団体紹介

(活動内容や目的など)
学校法人国際学院が設置する国際学院埼玉短期大学地域連携センターの主な取り組みは次のとおりです。
①大学における地域貢献推進のための県、市町村、産業界など関係機関との連携による地域貢献に関する総合的支援に関すること
②地域社会における知の拠点として地域創生に係る地域連携・地域貢献の総合的窓口業務に関すること。
③社会人や高齢者の学び直しの視点からの公開講座、生涯学習講座などの取組の総合調整に関すること。
などです。
また、本学院は、国連グローバル・コンパクト(UNGC)に署名し、平成30年12月にグローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ)に加入しました。本学院の教職員・学生生徒は、UNGC並びに持続可能な開発目標(SDGs)の理解を深め、「私たちができる身近な貢献とは何か」を考えながら卒業研究ゼミをはじめとして教育・研究活動を実践しております。
そして、これまで食育相談・食育に関する書籍・食育に関する公開講座・地産地消など食育推進に関することに取り組んでまいりました。
また、令和2年1月からは、さいたま市食品ロス削減プロジェクト「チームEat All」に加入し、食べきりレシピの考案や実習授業での食べきりや、真空パックの活用による食材の廃棄を極力なくす取組を実施しています。
(PRや実績など)
これまでの実績として、食育に関するシンポジウムを開催。食生活の改善や地産地消を目的とした「味彩コンテスト」を平成5年から毎年実施。「子供に大切なことは『食卓』で学ばせたい。豊かな人生を育む食育原論」著者 大野誠(本学院学院長・本学名誉学長)を発行。文部科学省の委託事業でカリキュラム開発した「食育士」養成講座の実施。この他に食育推進に係る公開講座の実施などがあります。
                       以上

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